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人生・仕事・事業に関する雑記 その35
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    晩節を汚すと云うことを身近に学ぶ

     

     

     新しい一年が始まりました。

    自宅や会社に年賀状を頂きましたが、これにより現在ご厚誼を頂いている方の近況を知ることになります。それは一言で表わせば、有為転変(ういてんぺん)で、世の中の全ての現象や存在は常に移り変わっていると云う、不変の事実です。

    また、併せて誰しも年齢がひとつ加算され、人生の終末期や老いに向かっていることの気配は実感いたしております。

     

     私がここ数年、特に留意していることのひとつに“晩節を汚さず”があります。 晩節とは人生の終末期のことで、この時期に失態を演じて名誉を汚すと云う意味です。

     そして、世に広く云われて来たことがらに「人は晩節の折に富か、名声か、自己実現かを目指す」とあります。

     去る8日(水)午後10時からの日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告のレバノンでの記者会見をTVで観ておりました。その折に感じましたことは、やはり彼は日本人の感覚でない経営意識をもって、巨大企業の経営に携わって来たからの結果だったのだと思いました。

     

     そして、会社の大小は違えども、経営者として私が実践を通して知る、経営に対しての責任感や高潔さの欠除、また、私が昔からの信条として自他に対しての「誠実であること、労を惜しまず、言い訳をせず」が、改めて人間の資質として大切なことだと感じました。

     

     

    | 人生・仕事・事業に関する雑記 | 15:29 | comments(0) | - |
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