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人生・仕事・事業に関する雑記 その19
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    再び 人 生き難し

     

     7月に発生した中国・四国地方の豪雨での被害と、9月の北海道胆振東部地震での大惨事の被害で、亡くなられた方の多さの情報に接し、日本は正に“災害列島”との認識を新たにしております。また私としては現在ボランティア活動で大活躍の尾畑春男さんにはとても叶わないことですので、私が出来ることとしての多少の災害寄付行為で、自らの心を納得させて頂いております。

     

     今回の2つの大災害に関して、購読している「月刊情報誌FACTA」10月号の巻末の記事によりますと、日本屈指の防災学者 室崎益輝(むろざき よしてる)兵庫県立減災復興政策研究科教授が9月10日に日本記者クラブでの記者会見で

     

     次の災害をなくすために伝えなくてはならないのは、

    〆匈欧了長鵑記⊆然の偉大さ人間の愚かさた祐屬料農欧蕕靴気了佑弔世、,虜匈欧了長鵑気鉢の人間の愚かさは、遺族や行政の反対で、伝えるのが実に難しいと語った。

     「残酷さをもっと伝えないといけないんですけど、概ね災害は美談のほうに話しがもっていかれて、美談は美談で重要なんですけど、(次の災害をなくすためには)いかに残酷で、悲惨で、無慈悲で、不条理かということを伝えなくてはいけないんです。」とあります。これを読み、残酷な記事ですが目をそらさず、正面から向き合うべきことだと思いました。

     

     

     また、この記事を読み、かって上梓した『ロマンと算盤と―私の120ヵ月』(1988年4月)のなかに“人 生き難し”を読み直しております。

     

     

       人 生き難し            1988年4月  

     

     中国、上海における学芸高校生の列車事故遭難死の報は、これから将来を夢みる若い生命であるが故に「人 生き難し」の思い頻りです。そしてこれらを含めた交通事故の原因は、いつも驚くほど単純、且つ基本的なことがらの欠落で、日常無意識にその線上にいる我々の不安定な生命の脆さに、限りなく恐さを感じます。人の生命のはかなさを知れば知るほど、今もこれからも、どのような人とも仲良く、円満にやって行きたいものと願わずにはおれません。

     この四月、当社は新しい営業年度(第十八期)に入りました。

     「今日、たった今までやって来たことは、全て明日のための準備である」との気概で、誠実なる努力をしてまいります。それが幸いなことに生かされている者の努めだと、認めさせて頂いております。

     

     

     

     

     

     

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